rie563の日記

日常生活の記録

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旅立ちました

皆さんこんばんは🌙*゚

りえです

今朝リンディーが虹の橋を渡りました

昨日からの経過を順を追って書き記しておこうと思います

この先忘れることはないと思いますが

正確に覚えておきたいので……

読んで頂けたら幸いです

まずは昨日の朝

薬を混ぜた牛乳を全部飲み干し割と調子が良さそうに見えました 

その後ちゅーるを与えましたがこれは食べず

薬が効いてくれば食欲出るかな?とちゅーるの器を置いたまま仕事に出掛けました

私が仕事を終えて帰ったのが13時40分くらい

朝の様子からしてそこまで心配はしていませんでした

ちゅーる食べたかな〜?くらいの軽い気持ちで帰宅

すると先に部活から帰宅していた息子から

「リンディーの下痢が酷くて片付けるのが大変だった」との報告

もちろんちゅーるも食べてません

その後も下痢は続き具合が悪そうなので息子に付き添ってもらい病院へ

点滴をして帰宅

まだその時はぐったりした様子もなく

点滴で良くなるかな?と思ってました

しかしその後はどんどん具合が悪くなるばかり

下痢もトイレに行く間もなく垂れ流しの状態になりました

体全体が震えてとても辛そう

垂れ流しのためタオルをありったけ使い

お尻も赤くなって可哀想だったけど何度か洗って乾かしてまた垂れ流しての繰り返しでした

さすがにベッドで一緒に寝るわけにはいかないのでタオルを敷き詰めたケージを寝室に持ち込んで寝かせました

明日朝一で病院へ行こうと思い早めに眠ろうとしたものの

リンディーが気になってよく眠れませんでした

そして朝

夜中何度かお水を飲んでる音が聞こえたことと、震えが無くなったことで少しだけ安心しましたが、お尻としっぽを洗って乾かしてる時なんだかぐったりしているような気がして急いで病院に行く準備をしました

連れていくためにケージから抱っこして出す時

完全に脱力していてこわくなりました

タオルにくるんで車に乗せ、発進しようとした時マスクを忘れたことに気付き家の中へ

急いで戻った時にはもう表情も無く、目は開いてるのにどこも見ていない目でした

もう生きてない顔をしていました

かかりつけの病院までは車で5分

パニックになって色々叫びながらもなんとか病院に辿り着き、号泣しながら駆け込むと直ぐに奥の診察室へ通されました

モニターのある部屋です

あの、亡くなる時ピーーーーってなるやつです

私はとにかく棒立ちで泣くしかできませんでしたが、先生は恐らく心臓マッサージ等施してくれたと思います

どれくらい経ったんでしょう?

数分だったのかな?

先生から死亡確認が告げられました

その後別室で先生と話しましたが

あまりの急変に言葉もないという感じでした

看護師さん達がダンボールに、持参したタオルを敷き、リンディーを寝かせてくれて先生が車まで運んでくれました

なんでしょうね?

あまりに急で泣くことしか出来ず何がどうなったのかよく分かりませんが

ともかくリンディーは旅立ちました

でも一つだけ言えるのは

苦しむ時間が短くて良かった

ということ

昨日のような状態が長く続くようなことにならなくて良かったと思います

こうすれば良かったのかな?ああすれば良かったのかな?とか考えようと思えばいくらでも出てくるけど

そういうことは考えないようにします

調子の良かった日曜日の夜に

一緒にポテトチップを食べれたことが本当に良かったな〜と

美味しくても犬にあげちゃいけないからと

ずっとそういうもの与えなかったけど

2日後に死んじゃう運命だったなら一緒に食べれて良かったな〜って思います

だから悔いはないです

やれるだけのことはやったと思うから……

今夜は家族で沢山リンディーの思い出話をしました

息子のお友達、兄、姉家族がお花を持ってきてくれました

みんなから愛された子でした

明日火葬となります

リンディーへの感謝の気持ちを沢山伝えて送りたいと思います

本当に感謝しかない

そして皆様にも感謝しかありません

励ましのコメントやブックマーク、どれだけ励みになったか分かりません

本当に本当にありがとうございました✨

 

長くなりましたがお読み頂きありがとうございます

 

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おやすみなさい!

 

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