皆さんこんばんは🌙*゚
りえです
今日は寒いですね〜
11月下旬の気温らしいですよ
湯たんぽでも入れたくなるくらいの寒さです
もう少し秋を満喫させてくれないもんか?
さて、そろそろ年末が近付いてきました
この時期私は今年の所得が気になりだして
少しの収入増にもピリピリし出します
そんな中、動物園の11月のシフトが出たのですが……
日数自体は変わらないものの人員不足でフルタイムで出なきゃならない日が2日ほどありました💦
きちんと計算しておかなければ……
最悪また夕方の職場のほうで調整するしかないかな
12月頭の移転を前に3名退社
かなりキツいです😵
かといってみんな大変だから知らん顔も出来ませんしね💧
何とか乗り切ろうと思います
ところで話は変わりますが
昨日読んだ本の話
新津きよみさんの「セカンドライフ」っていう小説を読んでて凄く気になるお話がありました
ちょっとだけ本の紹介をしておくと
タイトル通り定年前後の年代の人達を主人公にした全七編の短編集で
一応ミステリーの括りらしいが悪人が出てこないので安心して読める
血生臭くないサラッとした読後感で就寝前の読書に最適でした
私が気になったのは最終話の「定年つながり」というお話
主人公は50代男性でバツイチ、中三の娘がいて離婚後は奥さんが育てているんですが
何が気になるってそのご夫婦の離婚理由
その夫婦はずっと共働きで同業者
収入も忙しさも同じくらいで家事も育児も分担してやってきた
しかし「分担してやってきた」というのはあくまでも夫側からの意見で、ある日妻がブチ切れるんです
「料理に洗濯に掃除。あなたにとって家事はそれだけなのね。」
その一言だけで奥さんの言いたいこと分かっちゃいます
夫はもちろん何もしてなかった訳ではない
本人的にはちゃんとやってるつもりだった
でも妻はその基本の家事以外に多くの+αの家事をこなしてた
例えばトースターのトレイを綺麗にしたり、歯磨き粉や洗剤の補充、夫がやらない部分の掃除やら何やら
要は「気付いた人がやる」系の仕事全部
気付いた人がやればいいことだけど
自分以外の誰も気付かなければ自分だけの仕事になりますよね
私も日々感じてることだったので「分かる〜!」と思いながら読みました
なんなら本筋よりこの離婚エピソードの方が印象に残りました
私は扶養内で働いてる立場で
「本業は主婦」だと自負して生きてるのでそこまで求めるつもりはありませんが
この小説に出てくるご夫婦のように年収も忙しさも同等だったらそりゃ積もりに積もって離婚になってもおかしくないですよね
と、なかなかリアルな離婚エピソードだなぁと興味深く読ませて頂きました
気になった方は是非!!
本日火曜日は私のお弁当
安定ののり弁
メンチカツ(昨日の夕飯の残り)、ウインナー、ブロッコリー、卵焼き、タコの磯辺揚げ
おやすみなさ〜い⊂⌒っ´ω`)っ